決算2箇月後の絶好のタイミングで納品されたリスク分析保険評価レポートから、今年やるべき優先するテーマと、1年後のありたい姿を目指す目標を決定します。決算書の数字をもとに財務と連動した計画を立てること可能となりますので、予算も立てやすく資金不足による期中のとん挫リスクも軽減することができます。

また、新年度のスタート時期と重なり、株式総会や取締会での決議にも反映されやすく、管理職社員にも理解を得らえる最適のタイミングといえます。リスクマネジメントを取り入れた当社の提案は、導入後すぐに効果を期待できるものではありません。決算のタイミングで企業リスクも棚卸しを行い、新たな決算書に基づいた計画を財務諸表を見ながら現実的な予算の中で計画を立案することができます。会社の重要な決算期を絶好のタイミングと捉えることで、役員や管理職、全社員に共有化することが可能になります。リスクを評価する時期として毎年一定の時期にスタートさせることは、会社を成長に導くための重要なPDCAサイクルの始まりといえいます。

リスク分析保険評価レポートには、「1年後のありたい姿を目指すコンサルティング、労働安全研修やスキルアップ研修」などのご提案は含んおりません。別途、定期的なコンサルティングをご希望される場合は、IBS-JVグループとの共同企画でお客様のご要望に応じたコンサルティングをご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。費用につきましても、別途内容に応じてご相談とさせていただきます。