株式会社プロテクトはミャンマーに現地法人D&SMIA社を設立して最新情報をお届けしています。
有料職業紹介事業 許可番号32-ユ-30041 登録支援機関 登録番号19登-000360
企業が抱える人材確保のひとつに外国人を雇用するという選択があります。外国人特有の習慣や考え方を事前に学習して、日本人以上に計画的な道筋を立てて採用することが必要不可欠です。
なぜ介護職で働くことを希望しているミャンマー人が増加しているのか、知っておかなくてはいけない国民性や現地の最新情報を交えたオンラインセミナーです。日本人と国民性が似ていると言われるミャンマー人、現地で加熱する日本語プームなど国内情勢の現状を見据えながら、外国人を採用するための知識と情報を提供するブログラムをご用意しています。
セミナー概要
| 開催日 | 2024年3月5日（火） |
|---|---|
| 時 間 | 11：00～12：00 ※途中入場はできません |
| 参加方法 | オンラインセミナーとなります。 お持ちのパソコンやスマートフォンから、こ自宅や外出先でもご参加できます。 お申し込み後に事務局から詳しい参加方法についてご連絡を差し上げます。 |
| 受講料 | 無料 |
| 定 員 | 50名様まで |
| お問い合わせ | 0852-59-5266 |
- 会社のご紹介
- 国内外に会社があることで情報のミスマッチを防ぐ
株式会社プロテクト く島根県松江市＞
D&SMIA くミャンマーヤンゴン＞
- なぜ今ミャンマーなのか
- 軍事政権化で優秀な若者が海外での仕事を求めている
- 家族が海外で働くことを望んでいる
- 現地の給与は月給10,000円前後
- 国民の88％が仏教徒で調和をもって生活している
- 日本人と価値観が近く、控え目で身勝手な自己主張を避ける傾向
- 日本語とビルマ語の文法が似ているため日本語を覚えやすい
- なぜミャンマ一人は介護職と相性が良いのか
- 上座部仏教思想は「現世で徳を積むとよい来世が訪れる」という考え方
- 介護施設が少ないので親戚や子供が両親の面倒をみるのは当たり前
- 徳を積める仕事として日本で介護職を希望する人が多い
- 家族は日本で働くことが安心
- 他人への親切は徳を積むために自発的に行える
- 身の回りを綺麗にする習慣がある
- 技能実習生と特定技能の違い
- 安い賃金で働かせる時代の終焉
- 国際貢献を目的とする技能実習生制度
- 特定産業分野の人材確保を目的とする特定技能制度
- 最低賃金ギリギリでは外国人も働かない
- 日本人と同等または以上の出費が必要
- 転職リスクと失踪リスクの現実
- ミャンマー人をご紹介できる送り出し機関と紹介モデル
- 介護に強い現地の送り出し機関からの採用
- ミャンマー政府認定で最多人数の送り出し機関ミャンマー・ユニティ社
- 医療・介護専門学校（看護助手育成学校）のK&Sファミリー社
- 採用後に手間が掛からない人材の獲得が第一
- 男性よリも女性が転職リスクは低い
- 初期相談から面接・採用まで費用は発生しない
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株式会社プロテクト/ D&SMIA Co.,Ltd 代表取締役 高橋 満
1999年に旧AIU保険（現在はAIG損害保険会社）に入社後、2009年に労働災害や労災訴訟・企業賠償補償を専門とする法人向けの損害保険代理店を設立。企業から人材不足に関する相談を依頼されるようになリ、2018年にミャンマーのヤンゴンに現地法人D&SMIAの設立とベトナムの人材支援事業を開始。自社でも両国の社員を採用する経験を積み2019年に特定支援機関、2023年に有料職業紹介事業の登録を取得して現在に至る。
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