企業が抱える人材確保のひとつに外国人を雇用するという選択があります。政府は人不足の解決方法として、外国人労働者の雇用を拡大する政策を次々と打ち出しています。国際貢献を目的とした技能実習生の終焉、人材の確保と育成を目的とする新たな制度の育成就労もスタートし、同じ分野であれば別の企業への転籍も認められます。特定技能の産業分野では食料品スーパーマーケットの食料品部門における惣菜等の製造、自動車運送業、林業、縫製、訪問介護なども追加されます。山陰という場所で働いてもらうためには、日本人以上に外国人の考え方を理解して計画的な道筋を立てて採用することが必要不可欠です。
なぜ日本で働くことを希望しているミャンマー人が増加しているのか、日本人と国民性が似ているといわれるミャンマー人、国内情勢の現状を見据えながら外国人を採用するためのセミナーとしてご活用ください。
開催日 | 2024年9月5日(木) |
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時 間 | 10:00~11:15 ※途中入場はできません |
参加方法 | オンラインセミナーとなります。 お持ちのパソコンやスマートフォンから、こ自宅や外出先でもご参加できます。 お申し込み後に事務局から詳しい参加方法についてご連絡を差し上げます。 |
受講料 | 無料 |
申込締切 | 2024年8月31日(土) |
お問い合わせ | 0852-59-5266 |
株式会社プロテクト/ D&SMIA Co.,Ltd 代表取締役 髙橋 満
1999年に旧AIU保険(現在はAIG損害保険会社)に入社後、2009年に労働災害や労災訴訟・企業賠償補償を専門とする法人向けの損害保険代理店を設立。企業から人材不足の相談を依頼されるようになり、2018年にミャンマーのヤンゴンに現地法人D&SMIAを設立して人材支援事業を開始。松江本社でもミャンマー人やベトナム人の社員を採用する経験を積み、2019年に特定支援機関、2023年に有料職業紹介事業の登録を取得して現在に至る。
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