【リスクマネジメント事業】

私たちの目指す会社経営とは、リスクマネジメントの概念と仕組みを提供することで、リスクを制御して未来に成長できるための支援を行うことです。経営保険を有効的に機能させるためにはなくてはならない存在で、このリスクマネジメントは大きく分けて「リスクコントロール」と「リスクファイナンシング」という2つの領域が存在します。

リスクマネジメントは難しいようにとらわれがちですが、保険に限らず多様な場面で有効的に活用できます。営業の場面や事務処理、対面での話し方など、相手を分析して的確な手段をとることができます。

リスクコントロールとは、未来を想定した制御機能です。自分の思い描いた行動を相手に理解してもらう、思い描いた結果に導くための失敗の可能性を制御して正解の確立を上げるための行動を、感覚的思考のとらわれず法則を生かした行動理論といえいます。会社が成長すると新しいリスクや不安が必ずが発生します。成長する過程で成功に導くひとつの方法と言えるでしょう。

リスクファイナンシングとは、リスクを金銭的な手段で補う方法で一般的に用いられる方法としては保険がその代表格といえます。会社の経営であれば財務を守る方法でキャッシュフローを低下させない方法です。資金を常に安定化させて不測の事態に備えるためにはキャッシュフローの低下を抑えるためのコントロールが最も大切な経営手法といえます。

   

【経営保険事業】

私たちの目指す経営保険の設計には、全てのリスクを保険で対応する概念はありません。会社が成長するために財務的にカバーできないリスクの場面に対して、経営保険を有効的に活用する仕組みを導入する方法を提案します。    

そのためには、リスクマネジメントを実施して会社の現状を把握するための、外的要素と内部要素から経営環境リスクの調査と評価を行います。 財務諸表や業務上の取引関係、保険証券、建物図面、固定資産台帳、役員や従業員からのヒアリングなどから、 リスクの見える化、まだ見えないリスクを経営者と一緒に表面化することで、 ご依頼に沿った「リスク分析保険評価レポート」から、それぞれの会社に適した経営保険をご案内します。

  • 会社・役員・役員個人・役員家族を経営保険で守ります
  • リスク対策の保険費用の削減を目指し成長させるための資金を増やします
  • 財務力を好転させ、利益を残す仕組み作りを目指します
  • 社員が働きやすい環境の構築と労働環境を保険の仕組みで提案します
  • 大規模自然災害を想定した事業継続計画に経営保険を活用した提案を行います

【国内企業向け保険】

【海外進出企業向け保険】

【職業紹介マッチング事業】

人材のマッチングは働きたい企業を探している求職者と、働いてもらいた人を探している求人企業とで成立しています。都会では転職というスタイルが徐々に定着化して、同じ会社に長期的に居座ることよりも、企業で経験や知識を習得しながら人脈を広げることで自分自身の対価を向上させて、転職というステップアップで金銭的幸福や働き甲斐を求める傾向が増加しています。

一方の地方では転職と聞くと、マイナスなイメージに受け止められる印象があり、長続きしない人、と思われがちで転職をためらう人も少なくはありません。過去に培った経験や知識を対価に変えることを敬遠して、今の企業に埋もれてしまっている方も多くいらっしゃり、将来の幸福度を自ら下げてしまうこともあります。

私たちは、転職エージェントとして求職者の幸福度を向上させるチャンスを作り、企業に提案する交渉を得意としている人材コンサルティング会社です。求職者にとって幸福度を向上させる条件、例えば基本給や休日、働く時間、どのような仕事を任せられ、自分にとって多くの経験を積ませてくれる会社なのでかを期待していますが、面接などの対面では自分の思いを伝えることは勇気がいり、その言葉によって採用されない原因にも繋がり不安によって自分自身を表現できないこともあります。

転職エージェントは求職者の思いを第三者の視点から理解し、その思いを受け取ってもらう企業を探し出すためのマッチングに尽力することが与えられた使命のひとつです。勿論、全ての条件を叶えることはできないかもしれませんが、要望という表現は第三者の方がより伝えやすいのも現実です。

人材マッチングは転職エージェントのコンサルティング能力で大きくことなってきます。求職者の思いを伝えるためには企業との交渉力は勿論、その会社の仕事内容を理解しないければなりません。弊社は法人専門の損害保険代理店として20年以上の実績と山陰両県では4,700社以上の会社訪問実績があり、求職者の思いを届けるコンサルティング能力を持っていることも大きな特徴といえます。

また、転職では実施される機会の少ない「社会人インターンシップ」を導入していることも安心を提供できる一つとなっています。面接ではお互いが好条件を伝えて希望に沿う行動を行うものですが、いざ入社すると思い描いた感覚にズレが生じ、早期離職や不幸な働き方になってしまうことがあります。社会人インターンシップは入社前に行うトライ業務ですので、お互いの不一致を早期に発見できる最後の機会です。求職者と求人企業、双方のマッチングを評価できる制度ですので積極的に導入していただくことをおすすめしています。