私たちは、「利益を残して企業を成長に導くことを目指す」、当社独自の保険コンサルティングレポートの提供と実践提案を行います。企業がリスクマネジメントでサービスを導入するベストなタイミングは、”決算2箇月後”です。例えば、3月31日が決算の会社は決算書が作成されて税金を納める2箇月後の5月末、5~6月がコンサルティングを開始するベストシーズンであり、これを逃すとタイミングを逸する結果となります。

リスク分析を行う時に重要なことは、現在の財務状況でどれだけのリスクを会社が受け止めることができて、それを超える場合はいくらの金額を外部的資金に頼ることが得策なのかを判断する必要があります。その目安となるのが、直近の財務諸表の金額がベースとなります。中小企業はキャッシュフロー計算書を準備している会社はまだまだ少ない現状がありますので、決算から半年も経過した際に評価を行うと現実とのギャップや資金繰りが異なっていますので、絵に描いた餅になり易い現状があります。

リスクマネジメントは即効性があるものではありませんので、継続的な計画と評価や対策を繰り返すことで徐々に体質を改善する効果が出てきます。決算書が出来上がった月または次月に、前年の振り返りと新たな目標で1年をスタートさせることができる、 決算2箇月後に導入するリスクマネジメントサービスをご検討ください。