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所得補償保険の販売を6月1日からを開始します

「所得補償?」聞いたことがあるような、ないような、と思われたに違いありません。生命保険ではこれに似た商品で収入保障保険として販売されて、加入者も増加している分野です。損害保険の分野では所得補償と呼び、病気やケガが原因で長期に渡って離職した方に対して、絶えてしまう傷病手当金の一つとして定額保険金を1~2年間支払うというものです。

健康保険で支払われる傷病手当金の支給される期間、最長1年6ヵ月間は免責(支払われない)となり、それ以降の1~2年間が補償の対象となります。「そこ迄会社が面倒をみる必要があるのか」というご意見も当然あるでしょうし、人不足だけど給料が上げられないから、福利厚生を充実して人に来てもらいたい、魅力ある会社として見て欲しい、という会社には良い保険と言えます。『経営保険』は他人も入っているから入ろうという考え方から、自社がどうなりたいかで加入する時代に変わりつつあります。