今週の月曜日に「ライブ会社説明会」に参加してみました。北海道の株式会社NKインターナショナルと言う会社が行っている凄い取り組みです。

何よりも皆さん若い!そして元気!「この取り組みを世の中に広めたい!」とそんな思いが、ビシビシ伝わります。伸びる会社が持つ独特のイケイケオーラです。

それに、ライブ会社説明会と言う切り口も、若い方ならでは発想で、これまた面白いです。もっと広がっていけば、双方のミスマッチングも少なくなるし、お互いが不幸になることを予防できる取り組みだと感じました。

リクライブとは、進行役のパーソナリティ・経営者・求職者が直接オンラインで繋がります。経営者の人柄やどんな人を求めているのかを生放送で発信します。経営者が淡々と良いことばかりを喋る、つまらないものではありません。

“何たって忙しい!”

ライブが見所ですから、スマホを片手に持って、会社の入口付近から実際に来店した時の雰囲気を映していきます。

「今、救急車が通りました?」
とライブですから、こっちの状況が全て伝わります。
「えっ、救急車ですか?通っていませんよ?
あっ!もしかして会社の横がバレリーナ教室で今、発声練習をしていますので、救急車の音に聞こえたんですかね?」

と、ライブならでは臨場感が、ハンパ無く伝わります。お客様と打ち合わせする面談室の雰囲気もライブで映すとパーソナリティが、

「それってなんですか?」と質問があります。
「これですか?これは○○○ですよ」と飾ってある賞状や、会社の価値を伝える取り組みを答えるとパーソナリティの方が、
「髙橋さん、イイねが沢山きていますよ!」
とか、
「髙橋さん、○○さんから質問が来ていますのでお伝えしますね。どんな人を希望していますか?」

「視聴者の○○さんもリスクマネジメントって大事だっておっしゃっていますよ!」

「今、共感のシャボン玉が画面に出ていますよ🎶

「ありがとうございます!」

と掛け合いのライブが凄いです。そんなやり取りの中で、突然電話が掛かってきてプツッとライブが切れてしまう。慌てて繋ぎ直して、

「すみません。電話が掛かってきて・・・」と、もう初めてのことでオロオロするし、凄いって思うし、嬉しいと思うし、ライブって本当にお互いの気持ちが伝わるものだ、と実感しました。

事前にコンプライアンスバッチリに対策した社内を見せて、今度はスタッフへのインタビューです。きっと一番ここが働く人にとってはポイントになるのでしょうね。本人の口から出る言葉や顔色がリアルで伝わることで、きっと大きな選択の要素になるにでしょう。スタッフも嬉しいことを言ってくれたので感謝、感謝ですね。

1時間のライブ発信でしたが、充実して終わった感がとてもありました。誰も来ないと分かりながら参加する就職説明会。弱小会社の空い気持ちとは全く異なります。本当に良い体験をさせてもらいました。

ライブならではの臨場感が、ハンパ無く伝わるリクライブ。山の中で農作業したり、林業をしたりする会社であれば、自然豊かな雰囲気が伝わり、「ここで働いてみたい!」と思う若い方が絶対に沢山いると予感がします。”地方を元気にする“、リクライブの精神が仕事のマッチングを変えるかもしれません。凄い可能性を秘めた取り組みだと思います。

緊張して会話が噛み合わなかった場面もある、盛り沢山のリクライブ。下記から実際の配信も観れますよ。是非、次世代の求人サイトをご覧ください。

リクライブ ↓↓↓↓↓
https://reclive.jp

今日も一日、とにかく頑張っていきましょう!